2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○梶山国務大臣 今委員がおっしゃいました業界シェアなどのデータは、仮に建材メーカーが基金に参加することとなった場合において、拠出金の負担割合などを決めるために参考となるデータの一つであると認識をしております。
○梶山国務大臣 今委員がおっしゃいました業界シェアなどのデータは、仮に建材メーカーが基金に参加することとなった場合において、拠出金の負担割合などを決めるために参考となるデータの一つであると認識をしております。
証券代行業務の業界シェアでございますけれども、ヒアリングをしましたところ、受託社数のベースでございますが、昨年の九月末時点の数字で恐縮でございますけれども、先ほど申し上げた三社のグループ、三井住友信託銀行、東京証券代行、日本証券代行を合算した三井住友トラストグループで約四割、それから三菱UFJ信託銀行が、これも約四割、みずほ信託銀行が二割弱、アイ・アールジャパンがおおむね一%ということになってございます
私も、一般企業にて約二十年間勤めてきた中、自社単独ではこれ以上の成長性の望めない事業領域と、他社の事業領域を切り出して合併させることで、業界シェアを高めて成功した事例を幾度か見ており、吟味を重ねながらの再編統合によって効果を発するものと考えております。 ここで一定の事業領域を切り出し、再編統合するということは、それに伴い、従業員とその技術、経験も再編統合するということにほかなりません。
○政府参考人(山本繁太郎君) まず、シンドラーエレベータ株式会社製のエレベーターの賦存量でございますが、業界シェアがおよそ一%とされておりまして、それから掛けてみますとおよそ七千台ぐらいではないかと推計しております。ただ、特定行政庁からの報告を待っておりますので、整理できたらまた報告したいと思います。
強靱な業界をつくっていく、強靱な企業を育てていくということでの規制緩和が進んで、今回の法改正にもなるのでありますけれども、今、四グループ体制、特にコスモ石油さんは日石三菱さんと提携して業界シェア四割ということで、そういう大きな力も業界の中に出てきている。
業界シェアは、紙容器全体で九八年で四七%、西神工場で製造している百円物であるブリック容器は実に九四%。西神テトラパックの場合は、商工リサーチのデータによると、九九年三月決算期で二百十億円の売り上げ、利益は税込みで二十八億円強という優良企業です。テトラパック・グループ会社の会長さんは、九七年十二月現在は、日経連副会長をやっておられる山路さんということになっています。
先日、経済企画庁の方から経済白書を私も見せていただいたんですが、これは堺屋長官の署名が入っていますから堺屋長官自身がお書きになったのかもしれませんが、この中で、「三つの過剰」について「より大きな理由は、高度成長期からバブル景気の時期まで、経営の効率よりも業界シェアの拡大を志向してきた企業経営の価値観にある。」というふうに言われ、なおかつ、下の方で「過剰設備も多くの場合は債務と雇用を背負っている。
そして、開示がなされないから、業界シェア二五%を超えるような合併は公取委では一切認めない方針だといったうわさや憶測というのが今ささやかれている。 私は、持ち株会社でこういうことがないように、事前相談の経過や結果というものは、後日、事例集か何かの形で公表するというような形で、しっかりした情報開示を行ってもらいたい。